駐車録画機能をオンにする
駐車録画機能をオンに設定するときに、途中で「記憶域の割り当て」の設定が必要になり、microSD カードのフォーマットを行います。保存したいファイルがあるときはパソコンなどにファイルを保存してから設定を行ってください。
- [](上から1番目)ボタンを押す
- メニューが表示されます。
- [](上から2番目)ボタンまたは[](上から3番目)ボタンで「駐車モード」を選択し、[](上から4番目)ボタンを押す
- [](上から2番目)ボタンまたは[](上から3番目)ボタンで「駐車モード設定」を選択し、[](上から4番目)ボタンを押す
- [](上から2番目)ボタンまたは[](上から3番目)ボタンで「オン」を選択し、[](上から4番目)ボタンを押す
- 「 駐車録画用の録画領域がありません。記憶域の割り当てを設定してください。」と表示されたら、[](上から4番目)ボタンを押す
- [](上から2番目)ボタンまたは[](上から3番目)ボタンで設定を選択し、[](上から4番目)ボタンを押す
- お買い上げ時は「4/4」に設定されています。記録時間および写真撮影枚数の目安はmicroSD カードの容量によって異なりますので、録画時間の目安をご確認ください。録画時間の目安
- 記録時間および写真撮影枚数は、撮影するシーンによっては少なくなる場合があります。
常時録画に容量を多く割り当てる(1/4)
イベント記録に容量を多く割り当てる(2/4)
駐車録画に容量を多く割り当てる(3/4)
駐車モードを使用しない(4/4)
- 「 記憶域の割り当て」の設定変更は、メニューの「システム設定」ー「記憶域の割り当て」から行います。システム設定
- 割り当てを変更すると、microSDカードがフォーマットされるため、microSD カード内の録画ファイルが消去されます。設定を変更する前に必要な録画ファイルをパソコンなどに保存してから設定を変更してください。
- 「SD カードをフォーマットします。全てのデータが消去されますが続けますか?」と表示されたら、[](上から4番目)ボタンを押す
- フォーマットが開始され、「駐車モード」が「オン」に設定されます。
- 「駐車モード」の「駐車モード設定」、「電圧カットオフ値」、「オフタイマー設定」、「検出方法設定」、「衝撃検出感度設定」、「動作検出感度設定」、「乗車前録画停止時間」、「降車後録画停止時間」で設定変更することができます。駐車モード
- 記憶域が1/4、 2/4、3/4の設定では、常時録画中に[](上から3番目)ボタンを押し続けるだけで、駐車モードのオン/オフ設定ができます。