運転支援機能の設定をする

運転支援機能を使用する場合は、ドライブレコーダー(フロント用)を取付車両に合わせて、路面からの取付高さ、地平線の位置、ボンネットの先端の位置を設定する必要があります。

運転支援機能についての詳細は、DRV-N530の取扱説明書をご覧ください。

  1. 見通しの良い、平らで安全な場所に車を停車させてください。
  2. 【MENU】を押して[ドライブレコーダー]をタッチする
  3. 画面をタッチする
  4. 操作ボタンが表示されます。
  5. [設定]をタッチする
  6. Created with Snap
  7. [取付高さ設定](運転支援)をタッチする
  8. 路面から最も近いドライブレコーダーの高さを選択する
  9. [運転支援機能の検出範囲設定](運転支援)をタッチする
  10. ドライブレコーダーの取り付け角度を調整して固定する
  11. 取り付け角度の調整
  12. 上下方向は、カメラの視野が水平な地面と平行であり、また空と地上との比率を同じにします。
  13. 左右方向は、中央の縦線(赤線)を走行車線の中心に合わせます。
  14. 調整イメージ図:
  15. 走行車線の中心に合わせる(赤線)地平線に合わせるボンネット運転支援機能の検出範囲設定車線Created with Snap
  16. [地平線]をタッチして、青点線を[↑]/[↓]で実際の地平線に合わせて微調整する
  17. 青点線実際の地平線運転支援機能の検出範囲設定Created with Snap
  18. [ボンネット]をタッチして、白点線を[↑]/[↓]でボンネットの先端に合わせて[決定]をタッチする
  19. ボンネット(白点線)運転支援機能の検出範囲設定Created with Snap
  20. ボンネットの先端が映像に表示されない場合は、白点線を画面の一番下まで下げてください。