運転支援機能の設定をする
運転支援機能を使用する場合は、ドライブレコーダー(フロント用)を取付車両に合わせて、路面からの取付高さ、地平線の位置、ボンネットの先端の位置を設定する必要があります。
運転支援機能についての詳細は、DRV-N530の取扱説明書をご覧ください。
- 見通しの良い、平らで安全な場所に車を停車させてください。
- 【MENU】を押して[ドライブレコーダー]をタッチする
- 画面をタッチする
- 操作ボタンが表示されます。
- [設定]をタッチする
- [取付高さ設定](運転支援)をタッチする
- 路面から最も近いドライブレコーダーの高さを選択する
- [運転支援機能の検出範囲設定](運転支援)をタッチする
- ドライブレコーダーの取り付け角度を調整して固定する
- 取り付け角度の調整
- 上下方向は、カメラの視野が水平な地面と平行であり、また空と地上との比率を同じにします。
- 左右方向は、中央の縦線(赤線)を走行車線の中心に合わせます。
- 調整イメージ図:
- [地平線]をタッチして、青点線を[↑]/[↓]で実際の地平線に合わせて微調整する
- [ボンネット]をタッチして、白点線を[↑]/[↓]でボンネットの先端に合わせて[決定]をタッチする
- ボンネットの先端が映像に表示されない場合は、白点線を画面の一番下まで下げてください。