プロモードEQを使う
従来の「グラフィックイコライザー」に加えて、より精密な調整が可能な「パラメトリックイコライザー」を搭載しこれをプロモードEQと名付けました。それぞれを使い分けることで、より完成度の高いチューニングが可能になります。
ただし、調整するには専門知識が必要です。
7使い分け
- プロモードEQ(パラメトリックイコライザー)
- 車両音響の周波数特性の細かな補正や改善に使用し調整のベースを整えます。
車内音場問題点を把握するためには熟練した耳、あるいは測定器が求められる場合もあります。 - グラフィックイコライザー
従来通り積極的な「音造り」に使用し魅力的な音を作り出します。
直観的な作業で試行錯誤を繰り返すことで誰でも容易に結果を得られます。
プロモードEQでベースが整えられることで一層効果的な調整が可能となります。